EAPとは
EAPとは、何の略か?
EAPは、Employee Assistance Programの略で、「従業員支援プログラム」と訳されています。アメリカ合衆国で普及している制度ですが、日本でも最近徐々に広がりつつあります。
当法律事務所のEAP
働いている従業員のみなさまは、プライベートの生活において、家庭内の夫婦関係の問題、子どもの学校の問題、親の介護や相続の問題、借金の問題、事故や事件に巻き込まれてしまった問題など、様々な悩みや問題を抱えています。
このような場合、従業員は、本来、すぐに弁護士などの専門家に相談するほうがよいケースが多いのですが、一般に、弁護士への相談のハードルが高く、結局、従業員がプライベートの問題を一人で抱え込んでしまい、問題をこじらせてしまうケースが少なくありません。
そこで、会社が従業員の福利厚生の一環として当法律事務所とEAP契約を締結していただければ、従業員のみなさまがプライベートの問題について、法律相談を無料で受けることができます(同一の案件につき、初回相談60分まで無料となります)。
弁護士に1時間ほど相談するだけで、今まで一人で悩んでいた問題がスッキリすることも多くあります。
当法律事務所のEAPの具体例
当法律事務所は、今までに、離婚、相続、借金(債務整理)、慰謝料請求、子ども・学校問題、少年事件、交通事故、刑事事件など、個人のプライベートな法律問題について幅広く取り扱ってきております。
従業員のみなさまのプライベートの色々な悩みや問題について、分野ごとに、弁護士がどのようにサポートできるかについて、以下に簡単にまとめておりますので、ご参照くださればと思います。